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手作り石鹸の作り方!
チャレンジしやすい牛脂石鹸の大まかな流れをご紹介

一般に、「牛脂の石鹸」になる「牛脂(beef tallow)」は、
食品の牛脂(beef fat)に水と塩少々を加えて加熱し、
脂が完全に融けたものを冷やして再び固めたときに、
固まらず下層に溜まる液体を分離することによって、
血などのきょう雑物を水と一緒に取り除いて精製したものです。

ミツバキでは、この牛脂の精製段階で塩の代わりに「農薬不使用の柑橘果皮」と
「農薬不使用のローズマリー」を使います。季節によって、柑橘果皮の種類も
変わる事がありますし、ローズマリー以外のハーブを使うこともあります。

これは、柑橘果皮やハーブにも塩分が含まれることや、臭み消しになること、あるいは柑橘果皮に含まれる、強力な洗浄効果が知られるリモネンや、抗酸化作用が知られるヘスペリジンなどの有用な成分が牛脂に移行することが期待されるからです。

まず始めに、ミツバキの「牛脂の石鹸」のもとになる牛脂を精製します。

準備するもの

材料
牛脂(食品)約1kg。水(水道水でもよい)。農薬不使用・有機栽培の柑橘果皮。農薬不使用のローズマリーなどのハーブ。
道具
ガスレンジ、IH ヒーターなどの熱源。はかり(キッチンスケールでよい)。ステンレス鍋(すき焼き鍋でもよい)。
ステンレスのお玉。油こし紙。油こし器。牛乳パック(洗って乾かしたもの)。菜ばし。
冷蔵庫(冬季は冷蔵庫に入れなくても屋外一夜放置で自然に固まる)
1.
がもう畜産さんから牛脂(食品)が届いたら、固体識別番号を確認します。
2.
牛脂(食品)を包丁でカットしながら、ステンレス鍋に入れます。
3.
牛脂(食品)1kgあたり200mLの水を入れ、鍋を火にかけます。
4.
牛脂(食品)が融け始めたら、1kgあたり柑橘果皮30g(乾燥していない場合は、温州みかんなら約3個分)、ローズマリー5gを加え、沸騰した水が吹き上がってこないよう菜ばしなどでかき混ぜながら、牛脂の白い塊が完全になくなり、「あく」が泡立たなくなるまで、弱火〜中火で加熱します。
5.
加熱を止めて、油こし紙で柑橘果皮とローズマリーに絡まったきょう雑物をろ過し、融けた牛脂を容器に受けます。
6.
受けた牛脂(液体)を、予め洗って乾かしておいた牛乳パックに移し、パックの口をクリップで止め、冷蔵庫に入れて(冬季で屋外が氷点下になるような日は、日陰の屋外に置いてもよい)牛脂を冷やし固めます。
7.
冷蔵庫から出した牛乳パックの紙容器を、上の方から少しずつ切り取って、上部の白い塊のみボウルなどに取ります。
このとき牛乳パックの下層に褐色を帯びた水の層(コラーゲンが固まり、煮こごり状になっている)が残りますが、これは捨てます。
  • ・空のボウルの重量(g)と牛脂の白い塊(精製牛脂)が入ったボウルの重量(g)を測っておくと、次の石鹸製造に使う精製牛脂の量が簡単に出ます。
  • ・柑橘果皮が水を含んでふやけた状態のままろ過された場合、冷却しても下層に液体が残らないこともあります。
  • ・牛脂(食品)約1kgから、精製牛脂が約650〜750gできます。

「7」でできた精製牛脂から牛脂の石鹸を作ります。

準備するもの

写真では素手で作業していますが、苛性ソーダの取扱いに慣れるまでは、ゴーグルか眼鏡、ゴム手袋とマスクの着用をおすすめします。

材料
精製牛脂(7.でできたもの)。精製水。苛性ソーダ。
道具
ガスレンジ、IHヒーターなどの熱源。はかり(キッチンスケールでよい)。ステンレス鍋(すき焼き鍋やボウルでもよいが、ゆきひら鍋がおすすめ)。ステンレスのお玉。ステンレスのスパチュラ2本。シリコン製ゴムべら。ガラスビーカ大中2個。
ステンレス攪拌器(泡だて器でよい)。石けん型。ラップ。
8.
ステンレスゆきひら鍋ごと、精製牛脂を湯煎して融かします。(湯煎に土鍋を使うと余熱を利用できて便利です)
9.
精製牛脂の重量に合わせて、精製水(ここは水道水やミネラルウォーターではなく、精製水を使います)をガラスビーカーに計量します。
(カフェ・ド・サボンの手作り石けん用アルカリ計算機を使うと便利です)
10.
精製水の入ったガラスビーカーを、浮かばない程度の量の水(水道水でよい)が入ったボウルに入れ、換気扇の近くに置きます。
(苛性ソーダを入れた後かき回しやすいよう、このビーカーは大きめがよい。
11.
別の容器(乾燥していればガラスビーカーでもよい)に、精製牛脂の重量に応じて計量した苛性ソーダを計量します。
・11.の工程を行う前にエプロンや割ぽう着(白衣でもよい)を着用してください。
・7の精製牛脂は若干の水分やコラーゲンを含んでいると考えられるため、ミツバキではディスカウント10%、水分30%で計算しています。
・苛性ソーダは医薬用外劇物です。購入時の容器に記載された注意事項をよく読んで、取扱いには十分注意してください。
・苛性ソーダまたは苛性ソーダ水が手に付着したと思われるときは、ただちに大量の流水で洗い流してください。
 (あわてて苛性ソーダ水の容器をひっくり返さないよう落ち着いて)
・計量に用いたスパチュラなどの道具は、使用後ただちに、付着している苛性ソーダを流水でしばらく流す。
12.
換気扇を回しながら、11.の苛性ソーダを10.の精製水に入れます。
・苛性ソーダを入れていた容器は、空きしだい直ちに、流水を流し込んであふれさせ、付着している苛性ソーダを流水でしばらく流す。
13.
苛性ソーダを入れた精製水をガラス棒(なければステンレスのスパチュラでもよい)で注意深くかきまぜて苛性ソーダを溶かし、苛性ソーダ水を作る。
・苛性ソーダは水に溶ける時に熱を出すため、回りの水を氷または冷却剤で冷やします。
14.
固形物が完全に溶解した苛性ソーダ水を、融けて液体状となった精製牛脂に流し込み、苛性ソーダ水が入っていたガラスビーカーを流水を流し込んであふれさせ、付着している苛性ソーダ水を流す。
・苛性ソーダ水や液体牛脂が飛び散らないよう注意しながら、手早く流し込む。牛脂が熱いと苛性ソーダと激しく反応して、飛び散る危険があります。牛脂が固まっていなければよいので、融かした牛脂の温度を湯煎の湯で確認してください(だいたいお風呂の温度(約42℃)くらいならOKです)。
15.
攪拌器(ステンレスの泡だて器でよい)で注意深くかき混ぜ、均一に混和する。
16.
ときどき湯煎を加熱しながら、全体が白濁するまでかき混ぜる。
17.
全体が白濁してきたら、泡だて器を持ち上げて垂れる液が液面に落ちた時にすぐに均一化するか、それとも僅かでも液面に浮いた状態を保つか(トレースするか)確認する。
18.
トレースが確認できるか、または確認できなくても、液全体がカスタードクリームのようにとろとろになれば、予め用意していた容器に注ぎ込む。
・ミツバキでよく使う容器は、カフェ・ド・サボンのアクリルモールドか、シリコンモールドです。
・カフェ・ド・サボンのアクリルモールドは、底面のラップをきれいに貼らないと液漏れすることがありますので、注意してください。
 (取扱い説明書をよく見てください)
19.
型に流し込んだら、しばらく放置して表面を乾燥させる。(あら熱がとれたら、上面にもラップをかけるか、厚紙を置くなどして埃が入らないようにします)

仕上げと熟成です。

準備するもの

材料
できている石けん
道具
使用した石けん型によって異なりますが、包装資材やカットに用いる包丁やカッターなど。
(シリコンモールドなどの型に1個ずつ流し固めた場合は、カット不要ですね)
20.
1〜2週間放置し、表面が乾燥してきたら、アクリルモールドの上面にラップを貼ってふたをし、ひっくり返して反対面を乾燥させる。
21.
反対面が乾燥してきたら、型から抜き出して、カットする。(カットは包丁でできます。適度なやわらかさが残っているうちなら、同じくカフェ・ド・サボンから出ている針金つきの石けんカッターで切るときれいです。乾燥しすぎると石けんが硬くなり、カット途中で割れたりするので、注意してください)
22.
カットした後も、少し乾燥させます。
23.
カット面が乾燥してきたら、包装します。(石けんの製造、けん化反応から包装まで約1ヶ月)
・ダイレクトメール封筒などのPPフィルムも、面がきれいなものはここで再利用します。リユースはリサイクルよりさらにエコなので。
24.
けん化させて石けんを作った日から、乾燥・カット・包装の工程を含めて2ヵ月未満のものは販売しません。
(それ以上の熟成はさらに良いです。石けんの使用期限は特にありません)

以上のようにして、ミツバキの牛脂の石けんができあがります。

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